花粉症解消ラボ
花粉症Q&A
日本だけの病気なのか
花粉症、というのはとてもメジャーな病気だと思いますが、はたしてこの病気は日本限定のものなのでしょうか。それについて調べてみると、実は日本だけじゃなく、世界的に花粉症という病気はあるということがわかりました。
そもそも、花粉症の始まりの地は日本ではなく1800年代のはじめのイギリスです。枯れ草を扱っていた農夫たちの間では、くしゃみ、鼻水、発熱といった症状が出始めていました。当時は何のことかわからなかったのですが、病名としては、これを総称して「枯草熱」と呼ばれていました。
後の調べでわかったこととして、原因は草に付いた花粉ということだったのです。これが、世界初の花粉症なんですね。現在、世界の各地で花粉症の患者が急増しているようです。ヨーロッパなどでも、全体の約2割以上の人が花粉症であるということがわかっています。
どこの国でも花粉症と呼ばれるものはあるんだと思うと、ちょっとびっくりしてしまいますよね。ちなみに、国によって花粉症の原因植物は違っています。スギ花粉については、日本と中国のみでみられるのですが、イネ花粉はヨーロッパ、ブタクサはアメリカといった具合に、原因植物が違ってくるわけです。これはとても興味深い話ですよね。
人種によって、アレルギーの原因になる植物が違ってくるというのは、面白くはありませんが、面白いですよね。思い切って、スギのない国にでも引越しすれば花粉症に悩んだりする心配もなくなるのかもしれませんね。
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